太陽光発電システム-photovoltaics system-
光熱費をとことん減らしたい。停電時も使える。
太陽光発電は、発電時に温暖化の主な原因と考えられているCO2を出しません。 つまり、わが家に太陽光発電を設置すれば、普通に暮らすだけで、CO2排出量や原油消費量を大幅に減らすことができる、地球にやさしい発電システムです。
晴れて発電していれば、停電中でも一定量の電気が使えます。
昼間の電気が太陽光でまかなえておトク。
晴れた昼間は、太陽光で創った電気でテレビやエアコンなどの家電が使えます。そうすれば、電力会社の電気をあまり買いません。平日の日中は高い電気料金も、買電しなければ家計に影響ありません。
使わず余った電気は電力会社に売れておトク。
使った電気量より、太陽光発電で創った電気量のほうが多かったら、その余った電気は電力会社に買い取ってもらえおトク。これを「売電」といいます。固定買取制度を利用すれば、今後一定期間の収入になります。
売電価格は【余剰買取】令和1年度:24円(税込)【全量買取】令和1年度:14円+税です。
10kW未満は余剰のみ、10kW以上は全量か余剰選べます。固定買取期間は、余剰:10年間、全量:20年間です。
10kW未満は余剰のみ、10kW以上は全量か余剰選べます。固定買取期間は、余剰:10年間、全量:20年間です。
(経産省資源エネルギー庁HP より)
愛知県は年間の日照時間が長く、太陽光発電に適した土地柄ということもあり、その導入件数は全国トップ。(※H26年度 JPEA太陽光発電協会資料より)
年々上がる電気料金。新築を期に、太陽光発電システムの導入も検討してみませんか?もちろんリフォームにも対応しています。
年々上がる電気料金。新築を期に、太陽光発電システムの導入も検討してみませんか?もちろんリフォームにも対応しています。
太陽光発電は、機器メーカーや設置業者によって金額も商品も様々。設置後の発電量やメンテナンスにも大きな差が生じます。KDLではお客様にとって最善の組み合わせをご提案します。まずはご相談ください。
蓄電池-storage battery-
蓄電池を使うと、安い深夜時間に電気を貯めて、昼間はなるべく電気を買わずに貯めた電気を使います。また急な停電に備えることもできます。太陽光発電と合わせて使うと更におトクです!晴れた昼間は蓄電し、夜間や雨の日には日中にも貯めた電力を使います。
太陽光発電システムで発電した電気の“売電価格”は年々下降傾向です。更に固定買取制度(通称Fit制度)終了後の買取価格は7~10円程度と、今の買電価格に比べると、グッと下がることが想定されています。
今後は売電ではなく、自家発電&自家消費という時代が来るのかもしれませんね。
自治体が蓄電池を応援。設置の時には補助金が利用できます。
蒲郡市の場合・・・https://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankyo/28ondanhojo.html
他の市町村の場合・・・https://www.kankyo-business.jp/subsidy/solar/state.php?state=aichi
令和元年度は、蒲郡市/幸田町/西尾市とも補助金があります。(件数や金額に上限あり)
他の市町村の場合・・・https://www.kankyo-business.jp/subsidy/solar/state.php?state=aichi
令和元年度は、蒲郡市/幸田町/西尾市とも補助金があります。(件数や金額に上限あり)
HEMS(ヘムス)-home energy management system-
エネルギーを見える化し、管理/節電につなげます。
「HEMS」は「home energy management system」の頭文字を取ったもので、日本語でも「ヘムス/ホーム・エネルギー・マネジメント(管理)・システム」と呼びます。センサーやITの技術を活用して、住宅のエネルギー管理、「省エネ」を行うシステムです。AIやIoTと組み合わせることで、さらに便利に、より快適に過ごすことができるようになります。
家電製品や設備機器とつなぐことで、電気の使用量が分かったり、生活が便利になったりします。
省エネ目標値の達成状況やアドバイスをコントロールパネルに表示して、家族の省エネをサポートします。
HEMSを導入した住宅では、夏場の消費電力が極端に多いといった場合、それが、どの家電が何時にどれくらい電気を使っているといった具体的な電気量がピンポイントで分かるため、省エネ対策のポイントが見えるようになります。
また、あらかじめ最大使用電力を設定しておけば、家の総使用電力が設定量に達したときに、遠隔操作または自動でエアコンの温度設定を変えたり、優先順位の低い機器の電源を切ったりすることができ、節電につながります。さらに、どこで電気を多く使っているかを視認することができます。
※KDL標準付帯設備ではありません。
実際には目で見えない電力量を見える化するHEMSは、スマートハウスには欠かせないものとなっています。31年度は、蒲郡市、西尾市や幸田町で補助金が受けられます。
他にもできる、こんなこと
HEMSは単に使用量をチェックするだけではありません。様々な家電とつながれば、こんな未来の暮らしができるようになります!(専用アプリを使う場合もあります)
・外出先から自動制御できます
外出先からエアコン、照明などのオン/オフができます。また、お湯はりや床暖房の制御もできます。(※機種制限等あり)寒い日は明るく暖かい家へ、暑い日はひんやりと涼しい家へ帰りましょう。帰宅後にすぐお風呂へ入ることもできますね。日中家でお留守番させているペットも、これなら快適に過ごせそうです。
また、電動シャッターなら、外出先からでも家の中からでも、簡単に全てのシャッターを開け閉めできます。ゲリラ豪雨の多い昨今、これはありがたいシステムではないでしょうか。
・外出先から施錠できます
慌てて出掛けると、「あれ?鍵かけたかな…?」と不安になることありませんか?HEMSがあれば、外出先でも鍵を確認し、施錠することができます。
・より適した料金プランをご提案します
専用アプリを使う事で、あなたと家族の使用状況に応じた最適な料金プランをご提案します。契約電力会社の実際のプランで比較できますので、プランの見直しや乗り換えもラクラクです。
HEMSとつなげて生活をもっと便利に!